お盆休みも後半に入りました。
もうお仕事が始まっている方も多いでしょう。
皆さんは帰省や旅行や家族との時間…いろんな予定があった中ゆっくり休めましたか?
私は実家へ帰省してお盆のお墓参りなどをしてきました。
お盆に帰省するのは何十年ぶりで(!)、実家の最寄り駅にたくさんの乗降客や迎えの人がいるのにびっくりしました。
皆さんが休む時に忙しい仕事なので、とてもレアな体験でした。
「休んでもなかなか疲れがとれなくて…」
というお客様がよくいらっしゃいます。
そんな方に、休み方のアイデアをシェアしたいと思います。
「疲労」の反対語って?
「休む」というと、どういうイメージがありますか?
「なるべく外出しないで、家でゆっくりゴロゴロ」
「ネットで動画を見ながら一日ソファで過ごす」
本当に慢性疲労が溜まっている時は、こんな休みの過ごし方も良いですね。
まずは体力を回復しないと行動できないので。
ちなみに、「疲労」の反対語を調べてみると「休養」ではありません。
「疲労」の反対語は「活力」です。
そう考えると、疲れの取り方の視点もちょっと変わってきます。
家でゆっくりして体力を回復したら今度は活力をチャージしてみてはどうでしょう?
活力チャージでフル充電!
「休む」= 「疲れを取る」+ 「活力をチャージ」
この発想を取り入れてみてはどうでしょう?
たとえば「あえて運動してみる」のもいいですね。
普段あまり運動習慣がない方ほどおすすめです。
ウォーキングや自転車、ストレッチやヨガなど軽い運動をすることで血流もアップ。
体も疲れるので、夜も副交感神経が高まってぐっすり眠りやすくなります。
または新しいことにチャレンジしたり、趣味に没頭したりするのも気分が変わっていいですよね。
この間、店のインテリアを変えようと
DIYをしてみました。
棚を電動ドリルで取り付けるだけの簡単な作業でしたが
1時間ほど集中して終わった後は達成感でかなりリフレッシュできました。
こんな感じで
『何かを積極的にすることで気分をリフレッシュ→疲労回復!』
という視点を取り入れると、休みの日も新鮮な過ごし方もできるんじゃないでしょうか。
ぜひ試してみてください。
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