『幸せホルモン』セロトニンの増やし方

こんにちは。
横浜・弘明寺のこがお調整&リラクゼーションスペース Reluxeです。

「セロトニン」って聞いたことありますか?
人間が体内で作るホルモンのひとつで『幸せホルモン』ってあだ名が付いています。
このセロトニンが体内で多く作られると
気持ちが安定して幸福感を感じやすくなります。

セロトニンをより多く出すための方法を紹介します。

セロトニンの仕事

ストレスに関係するホルモンのセロトニン。
他にストレス関係のホルモンには、ノルアドレナリンやドーパミンなどがあります。

ノルアドレナリンは、緊張したり不安になったりした時に多く出ています。
そう言っても悪いことばかりでなく、集中力を高めたり積極的に行動しようとする時にも
出てきます。

ドーパミンは、「嬉しい!」「チョー楽しい!」なんて時に出てるホルモン。
割とよく聞く名前ですよね。
でもこれが過剰になるのも考えものです。過剰になると過食とか○○依存、みたいな方向になりかねません。

この2つのバランスを取って、安定をもたらすのがセロトニン。
過剰に暴走しないように、調節してくれます。

「うおー!!俺は超幸せだぜ!」というのもたまには良いですが
「何だかじんわり感じる幸せ」があると私たちは落ち着きますよね。

毎日高級ホテルのディナーを食べるより、家族と自宅で笑いながら食べるご飯が幸せ..という感じでしょうか。

セロトニンを増やすコツ

日常生活でセロトニンを増やすにはコツがあります。

1. 太陽光を浴びる
2. リズム運動
3. 泣く


【太陽光を浴びる】

朝起きたらまず、少しでもカーテンを開けて太陽光を浴びるのがおすすめです。
10分ほど浴びられたらベストですね。
朝起きて軽いウォーキング、出勤時に一駅歩くなどすると良いかもしれませんね。
ちなみに、昼に起きても雨の日でも太陽光は出ているので浴びたいですね。

【リズム運動】

一定のリズムで行う運動は、セロトニンを多く出すようです。
ウォーキング、ジョギング、簡単なダンスのステップなども良いかもしれません。
(私は踊れないので、詳しいステップはごめんなさい笑)

【泣く】

これは意外な方法に思えるかもしれません。
泣いた後、気分がスッキリして落ち着いた経験がある人も多いと思います。
これがまさにセロトニンの効果です。
身体の中に老廃物のように溜まった感情を外に出すことが効果的なんですね。
感動する映画を観たり、思い出の一曲を聴きながら泣く。
そんなのもいいですね。

皆さんの泣けるオススメ映画や思い出の一曲、あったらぜひ教えてください!

どの方法も難しいことなく、割と手軽にできるものばかりです。
(人前でワンワン泣くとかはハードル高いので、ひっそりとやるのがオススメです笑)
ぜひお試しください。

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